亀ゼリー、届きました! [旅行(海外):中国(香港)]
前回で香港ネタは終わりにしたつもりだったのですが、
以前ご紹介した亀ゼリーが家に届いたので報告します。。。
『相遇』
表は中国語、裏は英語。
『盖子』
漢字だらけ。ちょっと不安。
『開封』
ん、甘いシロップの香り?
『挑战』
見た目はコーヒーゼリー?
現地で試したものよりも多少食べやすい味となっていました。
美容と健康に関心のある方にオススメです♪
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追伸:
皆さんからたくさんのご質問をいただきましたので、
以前ご紹介した内容も含め、改めて下記に載せておきます。
(ご質問いただきありがとうございました!)
■値段は?
下記にて1缶294円~(税込)で売っています。
→ 「楽天市場」 亀ゼリー(龜苓膏)
※別途送料がかかります。詳しくは上記サイト内をご覧ください。
※他のサイトでもいくつか売っていたのですが、1缶から購入できるのは上記ぐらいでした。
■お味は?
シロップ等をかけない状態だと苦くて少々薬っぽいです(漢方の味?亀の味?)。
現地の「海天堂」という店で食べた際は、甘いシロップの有無をお好みで選択できたため、
最初は何もかけずに挑戦してみました。が、ちょっとキツかったです……。
上記で購入できる亀ゼリーは既にシロップがかかっているので、
健康食品だと思って食べれば、そんなに苦味を感じずおいしく食べられるかと思います。
香港 一泊二日の旅(完) [旅行(海外):中国(香港)]
今回で11回目の記事となる「香港 一泊二日の旅」ですが、
そろそろこの辺で終わりにしようかなと思います。
『香港國際機場』
イギリスの調査会社SKYTRAXによる「AIRPORT of the YEAR 2005」で
顧客満足度世界第1位の空港に選ばれただけのことがあり、
非常にキレイで近未来的な空港でした。(1998年に開港)
個人的には「香港カーブ(アプローチ)※」で有名な旧空港(啓徳空港)時代に
香港に行っておけば良かったと後悔してます。。。
※下記ページの下の方にスゴイ写真が載っていました。ちょっと怖いですが……。
http://www17.ocn.ne.jp/~wn380yy/kong.html
(山野豊 様、ご協力いただきありがとうございました)
また、別のサイトにこんな動画もありました↓
http://www.avpics.de/mov/civ/hkg_land.mpg
……やっぱり安全が何よりですので、新しい空港ができて良かったと思います。
『機内より』
たった二日間の旅でこんなに内容の濃い旅になるとは正直思っておりませんでした。
今度香港を訪れる際は、もう少しのんびりと楽しみたいです^^
おととい、おかげさまで3,600アクセス&100nice!となりました。
皆様、本当にありがとうございました!!
今後も頑張って更新し続けようと思いますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
P.S.これを機に当ブログのデザインを一新してみましたがいかがでしょうか??
(香港の夜景を使ってオリジナルスキンを作りました)
香港 一泊二日の旅(8) [旅行(海外):中国(香港)]
前回お約束した通り、香港スイーツをご紹介します!
『芒果布甸』
「糖朝」のマンゴープリンです。
最近は都内にも進出しているのでお馴染の方もいらっしゃるかも知れませんが、
マンゴーをそのまま食べているのではないかと錯覚してしまうほど、果汁たっぷりで美味しかったです♪
『芒椰奶西』
香港中に店舗のあるチェーン店「許留山」の人気メニュー。文句なしの味です!
他にも果物をたっぷり使ったデザートが豊富にありました。
『紫米露』
廟街(男人街)近辺を彷徨っていた際に、フラっと入ってみたお店「源記渣o窄」のデザートです。
中国語メニューの表記で一番怪しそうなものを頼んでみました(笑)
ちなみに、英語メニューには、
"Black Glutinous Rice Soup with Coconut Sago Milk" とありました。
黒米(黒いもち米)のスープにココナッツ・サゴ・ミルクを入れたものだそうです。
お汁粉のような味でした。
『龜苓膏』
通称「亀ゼリー」。「海天堂」というお店で食べました。
干した亀の腹の皮を煮込んで、数種類の漢方と混ぜて作ったゼリーだそうです。
もともとの味は苦いのですが、シロップをかけて食べると結構イケます。クセになります!
(健康にも良いらしいです)
今でもあの味が忘れられないので、ネットでちょっと調べてみたら、
「楽天市場」にて1缶280円~で売ってました!! → 【亀ゼリー(龜苓膏)】
思ったよりも安かったので、早速頼んじゃいました(笑)
ただ「海天堂」の商品ではないので味が少し違うかも。
ということで、家に届いたら試食して皆様にご報告します♪(もちろん写真付きで!)
香港 一泊二日の旅(7) [旅行(海外):中国(香港)]
香港はおいしい食べ物でも有名!
ということで、香港の食を2度に分けてご紹介することにしました。
(男一人旅だったので、超高級レストランなんてとこには行っていません。悪しからず……)
まずは主食。
『朝食の定番』
廣東道沿いにある「怡園粥麺小厨」にて。以前ご紹介した九龍公園の傍です。
中国語のメニューしかなく、思うように選ぶことができなかったので、
店員さんに定番メニューを勧めていただくことにしました。
上記、お粥&油條(揚げパン)のセットは基本中の基本だそうです。
『本場の点心』
香港国際空港内にあるレストラン「美心閣」にて。
「そう言えば、せっかく香港に来たのに点心を食べてないや」ということで、
香港を出発するギリギリの時間に立ち寄りました。
お腹も空いていないのに無理やり食べたので、かなりキツかった……。
(味はもちろんGOOD!)
『庶民の味』
先日ご紹介した廟街(男人街)にある大衆食堂、その名も「大衆」にて。
近辺のお店にはチラホラと観光客がいたのですが、ここには地元の方々しかいませんでした。
(店に入った瞬間、周囲から異様な視線を浴びました)
こちらでは全く英語が通じなかったので、取りあえず無難なところをと思い、
指でメニューの一番左上(最初に記載されているもの)を指して頼んだのが上記です。
さて、お味はというと、う~ん……なんとも形容しがたいものでした。
タイ米っぽいお米の上に、
骨付きの肉(何の肉かはわかりません)と野菜(何の野菜かはわかりません)が載せてありました。
ちなみにメニューには「籠仔荷葉排骨飯」と書いてあった気がします。
なんとなくイメージわきますでしょうか??
※排骨……牛・豚・羊の骨付きばら肉(一応、辞書では左記のような意味ですが……)
次回はスイーツをご紹介します。
香港 一泊二日の旅(番外編2) [旅行(海外):中国(香港)]
前回ご紹介した廟街(男人街)でこんなモノを発見しました!
『空とぶドラえもん』
マーケットの端に人だかりができていたので、何事かと思って近づいたらこの商品のデモでした。
少々分かりづらいかも知れませんが、
右下に写っているオジさん(=店員)が、このドラえもんをコントロールしています。
なんとなく怪しい臭いがしたので、現地での購入は断念。
でもすごく気になって、日本に帰ってからネットで調べてみました。
そうしたらなんと、普通にAmazonで売られているではありませんか……。
↓
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よく見たらタケコプター(?)がダブルで付いてます。
プロペラ1つでは物理的に難しいのでしょうか……。
【ご参考】
ドラえもん型ラジコンの飛んでいる姿を、動画 (音あり)で見ることができます。結構笑えます!
↓
http://www.jo-nets.com/doraemon/dora.swf
Jonets.comさんより抜粋させていただきました。
もし再生できない場合は、下記よりFLASH PLAYERをダウンロードして再度トライしてみてください。
ドラミちゃん版もありました(笑)
↓
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でも、やっぱりタケコプターはダブルなんですね(笑)
香港 一泊二日の旅(6) [旅行(海外):中国(香港)]
今回は香港の路上マーケットをご紹介します。
『通菜街(女人街)』
その名のとおり、通菜街(女人街)には、女性向けの衣類や雑貨を売る露店がぎっしりと並んでいました。
フリーマーケットのような雰囲気です。
ちなみに「電話縄」は携帯電話のストラップのことだそうです。この看板の裏にたくさん陳列されていました。
マーケット街の外には、このような屋台や電器店などが混沌として存在していました。
地元の若者たちが集まり、活気に満ちた街でした。
『廟街(男人街)』
通菜街(女人街)から地下鉄で2駅ほど離れた場所には、廟街(男人街)がありました。
その名のとおり、同様にこちらは男性向けの衣類や小物が売られていました。
近くには、海鮮料理の屋台なども所狭しと並んでいました。
P.S. 昨日でこのブログを始めてからちょうど一ヶ月が経ちました。
最初は、三日坊主になるのでは?と思っていましたが、
おかげ様でなんとか続けることができました。
今後も、こんな調子でやっていけたらなぁと思っておりますので、
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
地図:香港 通菜街(女人街)
香港 一泊二日の旅(5) [旅行(海外):中国(香港)]
昨日、載せきれなかった写真を紹介します。
『超高層アパート群』
郊外の住宅街です。空港から都心まで移動している間に見つけました。
日本で言う公営住宅っぽかったので、勝手にアパートと名づけてしまいました。
ただ、日本とは異なるのは建物の階数。どれも皆、20階以上あります!!
『超高層マンション群』
先程の「アパート」よりも、若干都心寄りに建っていました。
最近、日本にポツポツと増えだしている高層マンションが、
香港では当たり前のように並んでいるといった感じです。
とにかくすごいの一言。手前の建物がまるで模型のように見えます。
(六本木ヒルズがいくつも連なっている姿を想像してみてください……)
ちなみに、都心の住宅事情はと言うと、
築何十年も経つような建物が乱立した状態でした。しかも全て高層。
日本のような地震大国ではありえない光景でした。
(そう言えばこの旅行中、平屋を見た記憶がありません……)
『中環』
2枚とも同じ場所での写真です。
1枚目の写真はトラムに乗りながら、
2枚目は歩きながら横断歩道の真ん中で撮影しました。
『多拉A夢(ドラえもん)』
先ほどの写真『中環』を見て気づいた方のために、
アップの写真を載せておきます(笑)
なんとか前を走っていたトラムに追いついて撮ることができました♪
ドラえもんは香港でも流行っているのでしょうか??
「35th」と書いてあるのは、恐らくドラえもん誕生35周年のことでしょう。
(ドラえもんが誕生したのは1970年ですので正確に言うと今年で36年目になります)
地図:香港(中環)
香港 一泊二日の旅(4) [旅行(海外):中国(香港)]
前回はちょっと遊んでしまったので真面目にいきます(笑)
香港は歴史的な背景から西洋と東洋の文化が混在しています。
今回は、それぞれの視点に立って撮影した写真を紹介します。
『西洋』
ロンドン?パリ?ラスベガス?
これらの写真だけだと、香港と信じてもらえないかも……。
『東洋』
香港と言えばやっぱりこんな感じでしょうか?
日本の繁華街や商店街もこれらに近いものがありそうです。
香港 一泊二日の旅(番外編1) [旅行(海外):中国(香港)]
キレイ系写真(?)はちょっとお休みさせていただき、
今回は番外編ということで、
旅行中に出会った変な日本語をお見せしま~す!
髪も体もこれ一つでOK!全身"ツヤツヤ"に……
なれば良いのですが。。。
「ツ」ではなく「シ」、
とりあえずツッコミを。
日本語と中国語の合作です!
何となく意味が分かるような、分からないような……。
×「味れい」
○「味わい」
気づかずに流してしまうところでした。。
ちなみにこれは、マンゴー味のグミ。
空港のショップで売っていたのですが、
なんと内容量は1kg!!
店員たちはみな呪文のように「2コセットカウ、オトクダヨー」と勧めてきたのですが、
さすがに2kg分のグミを持って日本に帰るのはキツいなぁと……。
でも意外においしかったので、お土産にせひオススメです!
「ツ」ではなく「ッ」、
「ヅ」ではなく「ジ」、
「ラ」ではなく「う」。
ん?でも、
「漢方藥液に足をつかう」
ってのも変だなぁ。。。
……現地日本人の方、早く教えてあげてくださ~い。
こういうのが好きな方、ぜひ香港へ(笑)
P.S.下記にはもっとスゴイのがいっぱいあります!
以前、当ブログに書き込みしてくださったsawadanさんのサイトです。
http://www.sawadan.com/
香港 一泊二日の旅(3) [旅行(海外):中国(香港)]
さて、3回目となる本日は、
前回とは反対に、尖沙咀(九龍)から中環(香港島)へと渡りながら、
昼間の香港をお届けしたいと思います!
(初日と二日目の写真が入り混じっていますがご了承ください)
『出港』
日中は、こんなシーンが数分間隔で繰り返されています。
東京でいう山手線(大阪だと環状線?)並みの過密スケジュールですね。
『朝靄の香港』
ひときわ高くそびえ立って見えるのが、
国際金融中心商場(IFC Mall)という建物です。
前回紹介したビクトリアピーク(写真奥)の展望台よりも高く、420mもあるそうです。
『埠頭とビル群』
こんな光景、初めて見ました。
香港島側の埠頭(中環)のすぐ傍に、所狭しと超高層ビルが立ち並んでいます。
『巴士(バス)』
先ほど紹介したIFCの裏側には、こんなバスターミナルがありました。
香港では2階建てバスの方がメジャーです。
『トラム』
こちらも全て2階建て。
200~300mごとに停車場があるので便利ですが、
その分時間がかかるため、短期旅行者にはちょっと不向きでした。
それを承知で中環から西の終点(堅尼地城)までの往復を乗ってみたのですが、
道路渋滞等もあったため、予想以上の時間を要してしまいました……。
『擦れ違いの恐怖』
小学生の頃、
「窓から顔や手を出さないでください」
とよく注意されたものですが、
香港では誰もそんなことはしないはず。
反対方面の電車とは、たった数十センチしか離れていませんでした。
まだまだ紹介したい写真は盛りだくさんなのですが、
今回はこの辺で失礼させていただきます。
次回もお楽しみに!