ウォッチタワー:アメリカ南西部の旅(12) [旅行(海外):アメリカ]
久しぶりの更新となりました。。
今回は、グランドキャニオン南東部にあるThe Watchtower(ウォッチタワー)をご紹介します。
『The Watchtower(ウォッチタワー)』
先住民の遺跡を模して1933年に造られたそうです。
内装はこのようになっています↓
展望室からの眺めはこんな感じです↓
グランドキャニオンは今回が最終回。
次回は、これより南部に位置する、とある街をご紹介します。
(その前に、日本国内の未公開記事をアップするかも知れません……)
追伸:更新を怠っていた期間、実は携帯サイト内の再構築を行なっていました。。。
お時間のある時にでもご覧いただければ幸いです。
のぶろぐキャメラ[モバイル]について
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◆大きい写真はこちら→ウォッチタワー:アメリカ南西部の旅(12)
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グランドキャニオンの朝焼け:アメリカ南西部の旅(11) [旅行(海外):アメリカ]
お待たせしました。グランドキャニオンの朝焼けです。
日の出前に起き、
寒さに耐えながらスタンバイしていた甲斐がありました!
今まで真っ暗だったのに、
東の空が徐々に真っ赤に染まっていきました。
※おまけ
真ん中にあるのが僕の三脚と100-400mmレンズです。
(全てYavapai Pointより撮影)
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◆大きい写真はこちら→グランドキャニオンの朝焼け:アメリカ南西部の旅(11)
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グランドキャニオン鉄道:アメリカ南西部の旅(10) [旅行(海外):アメリカ]
グランドキャニオンの夕焼の撮影前後に撮った写真をご紹介します。
『Grand Canyon Railway』
グランドキャニオン鉄道(Grand Canyon Railway)の線路です。
車やセスナ機、ヘリコプターでの観光が発達する前は、この鉄道が主な交通手段だったそうです。
現在は一日一往復、繁忙期でも一日二往復しか走っていないとのことで、
残念ながら列車の姿を見ることができませんでした。
(どうしても見たいという方は、当記事下部の「おまけ」をご覧ください)
『月夜』
上下を飾る二枚の写真は、月明かりに照らされた踏切を撮ったものですが、
一枚目の写真『Grand Canyon Railway』は太陽です(露出を2段下げて撮りました)。
次回は日の出の模様をお伝えする予定です。
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※おまけ↓
走っている列車を見たいという方に朗報です!
下記公式サイトにて、
グランドキャニオン鉄道の動画(TVコマーシャル)を観ることができます♪
http://www.thetrain.com/learnmore/
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◆大きい写真はこちら→グランドキャニオン鉄道:アメリカ南西部の旅(10)
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地図:グランドキャニオン駅
グランドキャニオンの夕焼け:アメリカ南西部の旅(9) [旅行(海外):アメリカ]
地元の方に、グランドキャニオンの撮影は、
日の出、日の入りがベストだと教えていただきました。
まずは日の入り時に撮った写真をご紹介します。
『共有』
この風景を求めて、世界各国から集まってきています。
(ここまでは全てHopi Pointより撮影)
『レッドカーテン』
まるで炎に包まれたようでした。
(最後の2枚はMohave Pointより撮影)
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◆大きい写真はこちら→グランドキャニオンの夕焼け:アメリカ南西部の旅(9)
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地図:Mohave Point
グランドキャニオン:アメリカ南西部の旅(8) [旅行(海外):アメリカ]
7、8時間のドライブを経てようやく着きました。
『グランドキャニオン』
感動しました。頑張って運転してきた甲斐がありました。
『グランドキャニオン空港』
上空から観光する際はここからスタートします。
(ラスベガスからの直行ツアーも人気があるそうです)
『セスナ機(Air Grand Canyon)』
セスナ機や、
『断崖』
僕は地上から眺めることにしました。
South Rimには、このようなビューポイントがいくつもありました。
次回はグランドキャニオンの夕焼けをお届けする予定です。
※おまけ↓
『Danger』
カメラレンズ越しに景色を見ていると危険です。
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◆大きい写真はこちら→グランドキャニオン:アメリカ南西部の旅(8)
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1,500km単独ドライブ:アメリカ南西部の旅(7) [旅行(海外):アメリカ]
アメリカ旅行3日目。
この日から二泊三日、レンタカーの旅に出ました。
『愛車(PT Cruiser - Chrysler)』
約1,500km共にしました。
この距離、いまいちピンとこないかと思いますので、ご参考までに下記2つの地図を載せておきます。
【アメリカ】
赤い線で引いた部分を運転しました。
【日本】
上記旅程ではほとんど高速道路(freeway)を利用しました。
法定速度が120km前後と速く、また日本よりも道路幅が広いので、
思ったより運転は苦にはならなかったのですが、
単独での長距離ドライブは退屈なので、ちょくちょく「途中下車」して休憩しました。
『WAL★MART』
アメリカの高速道路にはサービスエリアというものがほとんど無いのですが、
その代わり各出入口付近に、ショッピングセンターやガソリンスタンドが隣接されています。
ある休憩所からの眺めです。
これぞアリゾナ!といった感じの風景です。
『サボテン』
至る所にニョキニョキと生えています。
あの苦い思い出、しっかりとトラウマになってます……。
『フリーウェイ』
どこまでも続きます。映画に出てきそうな風景です。
『一本道』
そうそう、肝心なことを言っていませんでした。
今回の目的地はグランドキャニオンです。まだまだ先は長いです……。
※おまけ↓
大きなトレーラーがプレハブ住宅(?)を運んでいました。
高速道路上では、こういった光景が頻繁に見られました。
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◆大きい写真はこちら→1,500km単独ドライブ:アメリカ南西部の旅(7)
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宝石・鉱物見本市:アメリカ南西部の旅(6) [旅行(海外):アメリカ]
再びアメリカ旅行記事です。前回の記事からだいぶ間が空いてしまいました……。
飛行機の墓場に行った日の夕方、
世界最大規模の宝石・鉱物見本市(通称ツーソンショー)に立ち寄りました。
毎年1月から2月にかけて、街の至るところが展示即売会場となり、
宝石・鉱物・化石などのバイヤーや研究者、ファンが世界中から訪れるそうです。
『ツーソンショー』
このようなテントを構えて沢山の品々が売られています。
お兄さん、接客は……?
『インディアン』
宝石だけでなくこういった小物も売られていました。
『牙』
「愛・地球博」を思い出しました。
『シルバーリーフ』
かなりリアルです。本物の葉から作ったのでしょうか。
『水晶』
加工後。もうちょっと研かなきゃ、商品にはならないかな。
『モノクロ犬』
置き物ではありません(笑)本物です!
すごい可愛いかった♪
いよいよ次回から本格的な旅が始まります。乞うご期待!
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◆大きい写真はこちら→宝石・鉱物見本市:アメリカ南西部の旅(6)
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トップガン:アメリカ南西部の旅(5) [旅行(海外):アメリカ]
前記事の続きです。
トムクルーズ主演映画『トップガン』で活躍していた戦闘機です。
『WRIGHT 1903 FLYER』
世界で初めて有人動力飛行に成功した飛行機。
そう、ライト兄弟が開発したライトフライヤー号です。
ただこれはレプリカで、
本物はスミソニアン航空宇宙博物館*に展示されています。
(*広島に原爆を投下したエノラ・ゲイ[B-29]なども展示)
『STARR BUMBLE BEE』
1984年当時、世界最小の有人飛行機としてギネスブックに登録されたそうです。
ちなみに「BUMBLE BEE」とはマルハナバチ(ミツバチ科のハチの一種)です。
『SUPER GUPPY』
反対に、こちらはとても大きな飛行機です。1991年までNASAで活躍していました。
ロケットなど巨大建造物を輸送する際に使われたそうです。
『FAIREY AEW 3 GANNET』
プロペラの数が多く、珍しいタイプですね。
『NB-52A』
こんな感じの軍用機が沢山展示されていました。
『B-17G』
日本では、第二次世界大戦時のアメリカ軍機としてはB-29が有名ですが、
アメリカではこのB-17が一番だそうです。
(大戦中、最も生産されたのはこの爆撃機とのこと)
内装はこのようになっていました。
戦争時、沢山の爆弾がここに積まれていたのかと思うと恐ろしいです。。。
『戦闘機群』
あまりにも数が多過ぎて紹介しきれません(^ ^;)
次回は、アメリカ南西部の記事(続きはこちら)を休んで別の記事をお送りする予定です。
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◆大きい写真はこちら→トップガン:アメリカ南西部の旅(5)
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追伸:今日で我がブログ『のぶろぐキャメラ』は一周年を迎えました!!
当初は三日坊主で終るのではないかと思ってましたが、
皆様の暖かいお言葉に支えられてここまでやってこれました。
改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後もマイペースで更新してまいりますので、
何卒よろしくお願いいたします。m(_ _)m
エアフォースワン:アメリカ南西部の旅(4) [旅行(海外):アメリカ]
飛行機の墓場の傍には、The Pima Air and Space Museumという博物館がありました。
そこには、軍用機から民間機まで、
大小様々な飛行機が所狭しと展示されていました。
『エアフォースワン』
第35代大統領ジョン・F・ケネディーと
第36代大統領リンドン・ジョンソン
時代の機体(VC-118A)です。
『TWA』
アメリカの大手航空会社だったトランス・ワールド航空の機体(L-049)です。
2001年にライバルのアメリカン航空に吸収合併されてしまいました。
『B-29』
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◆大きい写真はこちら→エアフォースワン:アメリカ南西部の旅(4)
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地図:The Pima Air and Space Museum
飛行機の墓場:アメリカ南西部の旅(3) [旅行(海外):アメリカ]
2日目、車でツーソンの南部に向かいました。
『飛行機の墓場』
ここのエリアに保管されている飛行機は全部で5000機以上とのこと。
ものすごい光景が広がっていました。
衛星写真(Googleマップ)【※】を見ていただくと、そのすごさが伝わるかも^^
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◆大きい写真はこちら→飛行機の墓場:アメリカ南西部の旅(3)
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【※】追記(2007-03-20 15:00)
衛星写真(Googleマップ)を見ることができない・見忘れてしまった、という方のために、
下記に抜粋して載せました。
どうですか?すごいですよね!!
地図:Davis-Monthan Air Force Base